芸大ってメリットない?
29歳です芸大受けたいです予備校とか行って卒業しても就職はできないですよね?
金銭的にもかかるし断念しないといけない気がします
絵を書く仕事がしたいんですが無理でしょうか?
求人あるのですから就職できるはずですよ。
町のちょっとしたデザイナー募集なら高卒で、絵が得意なら採用するでしょう。
新聞の折込広告に募集ありますよね。広告デザイン会社とか。
ただし特殊技術と才能を要求される建築デザイン会社、ファッションデザイン会社などは
学校を出ないと無理ですよね。
29歳から就職が目的で芸大に入るのは、現実的な話では無いみたいですね。
「絵を描く仕事が本当はやりたいだ。こんな仕事じゃなくて。芸大に入れば、こんな人生変わる。」
という夢を見てる状況なんですね。
しかし芸大は大変なお金が必要な夢なんですよね。
絵を描く仕事というと。色々な種類ありますよね。
普通の仕事をしながら、コンテストにたくさん挑戦するってのもありますよね。自分の絵をオークションやらで売るとかも。携帯電話に絵を描いて売ってる人いますよ。
ワタシは36歳から工芸家を目指したのでーす。自分でやり方を思いつきまして。
なので貴方がどこか芸術短期大学にでもお入りになり。色んな美術を覚えて道が開けることをお祈りしています。デザイン学校もありますしね。
芸大四年行った人より、普通の会社は短大出のほうを好むという話がありまーす。
マジに美術の道を行く場合は芸大は物凄いメリットあるはずです。賞の審査員は芸大卒の先生ばかりですからね。ワタシは学校は出てません。
貴方がデッサン力の高い学友に囲まれて、自由に作品(学生作品のテーマは自由ですから)を作る時間が欲しい、と思われるなら受験されてもいいと思います。
しかし、芸大受験は難関ですから、すぐに受かるということはまず無いと思った方が良いでしょう。
芸大合格にこだわり、無駄に年を取ってしまった人を何人も知っています。
もしデザインの分野を希望し就職もお考えなら、やめた方がいいと思います。
芸大出てもデサインの大手に就職出来る人は少ないです。
また、デザイナーの寿命は短く、30過ぎての新規募集はありえません。
上の方々が書かれているように、専門分野の就職に学歴は関係ありません。
就職が第一の目的なら、たくさん作品を作って色々な公募等に出品したり、プロに見てもらうことからされてはいかがでしょうか。
金銭かかる…いや、もっともかからない学校でしょう。
就職できない?…学歴は関係ないし。
あなたが無理と思えば、そりゃ無理でしょうけど…芸大のメリットを知りたいなら受験くらいしてみてもいいと思いますよ。
>絵を書く仕事がしたいんですが無理でしょうか?
29歳の大人にいう話じゃないかもしれませんが、画家やデザイナーっていうのは描きたい絵、作りたい作品があるからなるもんじゃないですかね?
漠然と絵を描く仕事がしたいからプロになる、っていったってその程度の人間が食っていける甘い世界じゃないんじゃないですか?
なんでもいいから絵の仕事やりたいというのなら、アニメーターになればいいと思います。仕事はハードですが、多少でも絵心のある人間なら今すぐでも確実にプロになれます。
ただ食っていけるかどうかは才能や運も必要ですがね・・・。
学歴は意味ないですよ。絵を描く仕事といってもいろいろあるとは思いますが仕事はその仕事をする
能力が十分そなわっているかどうかと、その事を証明する実績やアピール力やらバイタリティやらの
問題です。学校でてもそれが備わっていなければダメだし、独学でも見につけばそれでOKです。
今の世の中、そのための情報は十分出回っていますよ。
絵を描いてそれを仕事にするのに芸大卒の資格は要りませんよ。やりたいと思ったらはじめればいいと思います。
芸大をメリットと考えるかデメリットと考えるかはあなたの捉え方次第でどちらともいえます。絵を描いていけばおのずと絵の勉強が必要になると思います。
プロになる仕事で資格が要るものとそうでないものがあると思います。
ミュージシャンになるのに音大を出なければいけないですか?歌手になるのに何の資格が要りますか?
落語家は?小説家、作詞家、陶芸家、書家、相撲取り・・・・みんなそれぞれ好きなことを続けて努力してプロになってますよ。絵描きも一緒です。絵を売るのに資格を必要とはしません。
先の見通しを考えて躊躇するならとりあえず始めてみればいいと思います。後になってからやればよかったと後悔するよりもやってみて判断したほうが自分にとってずっとメリットになると思います。
思い立ったら吉日です。自分が決めて自分が判断して自分が責任を取ればいいことです。人の目を気にしないで好きなようにやってみましょう。前に進めば路は開きますよ。やらなければ何も始まりません。がんばってください!
才能とか能力とかは10年後30年後に答えが出ることです。スタートする時から気にすることではありません。やる前から答えが分かってないから面白いんです。
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