向いていない気がして、臆病になってしまいます。
デザイン専門学校に通っている者です。
グラフィックデザインを勉強しています。
私は、よく先生に
「お前の作品はイマイチだ」
「文字の配置が下手」
「見出しが目立っていない」
「画面を効果的に使えていない」
と怒られてしまいます。
そして、先生の言う通りだからでしょうか、いつも賞をもらったり企業にデザインを採用してもらえなかったり、
いくら頑張って作品制作してみても 残念な結果になってしまっています。
努力しても結果が出ません。
賞をもらったり採用されている人は、いつも決まって「センスがある人」です。
もちろん、その人たちが自分以上の努力をしていることは承知しています。
でも、もう自分の無力さが嫌になって、やる気も自信もなくなってしまいました。
デザイン自体は好き、でも自信がないからやってて苦痛で、悲しくなります。
他の人と比べて、良いものは拾われ悪いものは捨てられる。いくら努力しても。
こういう仕組みのデザインの仕事が嫌になった私は、向いていないのでしょうか。
将来やっていけるのかどうか、不安で不安でたまりません
デザインに限らず、創作の仕事は、「やりたい情念」が続くか続かないかです。
他人に止めろと言われても、「イヤだ」という人だけが生き残るのです。
、
迷っているからの質問でしょうが、臆病になったのなら、
下界に下りて、普通の仕事をし、デザインは趣味とするのがベターです。
、
<余談>
デザイナー・タレント・為替ディーラー・・・・などは、「上空の仕事」です。
皆があこがれますが、上空は空気がうすく、足が地についていないので
怖くなったり、臆病になったり、酸欠になることが多々ありますので
ご注意ください。・・・職業研究者より。
人には向き不向きがあります
好きを仕事にすると辛いとも聞きます
あなたにはもっと他に合ういいお仕事があるのではないでしょうか?
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